令和6年度デジタル中核人材養成研修へ参加

令和6年度 デジタル中核人材養成研修が開催され、セットが10あるうちの、No9に参加させていただきました。今後、2月の終わりまでの3回に亘って講義と課題を繰り返しながら研修を受けていきます。
 
研修目的
介護現場における生産性向上の方策のひとつとして、介護テクノロジーを効果的に活用し、より質の高いケアの実践をめざす意義を理解する。 介護現場の生産性向上と、組織全体がチームとなって業務改善に取り組むためのリーダーシップについて、基本的な知識とスキルを習得する。 利用者の自立支援と個別性の高いケアを実現するため、介護テクノロジーを最大限に活用することができるアセスメント力をはじめとする、科学的介護の基本的な知識を習得する。 ※募集要項より引用
 
折角の研修なので、社員法人と一緒に学ぶこととし、神東会で5名、吉城福祉会で2名の職員が同じセットで受講しています。
ちょうど、コンサルによる経営改善計画策定業務も同時進行していますので、業務量調査などはとてもタイムリーでした。
 
研修については、Slackでやりとりをするのですが、メンバーが1600名を超えていますので、全国各地から多くの方が参加されていることがわかります。
 
ちなみにSlackですが、非営利法人はテックスープを通じて申し込むと、プロプランは無償で、ビジネス+プランは安価に使うことができるのでお勧めです。