さるぼぼ守る笑顔の輪(中日新聞)旭ヶ丘デイサービスの「さるぼぼ作り」

令和7年2月2日の中日新聞に、社員法人である社会福祉法人神東会の旭ヶ丘デイサービスにおいて取り組まれている「さるぼぼ作り」が記事として掲載されましたー!(同じく社員法人のピースの取り組みも紹介されています。)
2025年2月2日 中日新聞(この記事・写真等は、中日新聞社の許諾を得て掲載しています)
2025年2月2日 中日新聞(この記事・写真等は、中日新聞社の許諾を得て掲載しています)
 
もともとは、昨年の夏に名古屋市にあるフラワー園デイサービスセンターを見学させていただいたことがきっかけです。
中日新聞の記事にも紹介されている「はたらくデイ」は素晴らしい取り組みだと思います。
フラワー園の皆様、その節は本当にありがとうございました。
 
この見学会の後、旭ヶ丘デイサービスで始まった取り組みが「さるぼぼ作り」の作業です。
さるぼぼは、飛騨高山の大変人気があるお土産なのですが、手作業で作る職人の成り手も減っているそうで、そのお手伝いをすることになったものです。
  • 利用者は、楽しんで作業を行い機能訓練にもなる。
  • 業者さんは、お土産の需要に対応できる。
と、お互いにメリットがある取組だと思います。
※旭ヶ丘デイサービスにおける取組について詳しくは下記のブログをご覧ください。
 
また、社員法人である吉城福祉会の宮川デイサービスにおいても、フラワー園のはたらくデイに倣って「ワーク」に取り組んでいます。
昨年の12/3には30件を超え、利用者の皆さんと一緒にくす玉割り、ご褒美スイーツ、小学生からのお礼の手紙伝達を行い達成を喜びました。
 
 
このように、デイサービスにおいて社会に貢献するという取り組みが拡がってきていると感じますし、これが利用者様の楽しみに繋がっているということがとても嬉しく思います。